ハングルの面白さと難しさ
2018年 07月 05日
昨日、3つめの眼鏡、「中距離」を入手しました。ピアノの練習やパソコンをする時用の眼鏡ですね。
ワタクシが勝手に色をつけたんですが、黄色の「あ」「や」は日本語的でOK。 次に水色の「い」「う」。口を真一文字に引いて発音するのですが、これも大体OK.
緑色の「お」「よ」「う」「ゆ」は、チューをする時のように唇を突き出して、発音しなければなりません。これが、結構しんどいです。 唇の穴を細くして口腔で響いているような音になるんだな、と思います。 「あ」「や」とは違う、奥ゆかしい艶のある音がします。顔筋トレになります。
問題は、ピンクの「お」「よ」。これが、かなり・かなり、かなーーーり意味不明です。
「あ」の口をして「お」と言って下さい。って書いてありますけど、 そんなことしたら、お、になってまうやんか?? もっと「あ」を意識すると、あ、になってしまうし。
舌の位置が「お」の時は奥に下がりますね。あ、、、そっか。 韓国語のピンク色の「お」は、声楽で用いる「母音のあ」だなと、合点がいきました。
ピンク色の母音が「声楽のあ」だとすれば、黄色の母音はどういうことになるのでしょうか。
ワタクシ的には、黄色の「あ」「や」は、日本語よりも少しだけ「え」の成分が混じっているような感じがします。
因みに「え」「いぇ」は、日本語と違いはありません。 目下の悩みは、「ピンク色と緑色の母音6つ」を言いわけることでございます。
その他に「読書用」と「運転用」、あわせて3つの眼鏡を使っています。
一番使っているのは「読書用」の近距離専用のものでして、今はハングルの勉強時にかけております。眼鏡がないと文字がぼやけて、全然やる気になれません(>_<)
さて、ハングルについてですが・・・ 母音が「あいうえお」だけじゃなくて、ごっそりあるのでございます。
「ヤ行」も母音に数えているのが、「え?そうなの?・・・な、な、なんで?」みたいになりますね。
by tanu_log
| 2018-07-05 16:26
| お気楽生活