学習方針の転換、ラジオ講座中心に
2018年 06月 02日
6月になりました。北海道の6月は、一年で一番過ごしやすい季節だと思います。気温は毎日25℃以上もありますので、当然半袖。
ちょっと動くと発汗しますけれども、風が涼しいのであまり気になりません。
しばらくはハングル熱が下がらないようなので、着物さんには「ごめんね」しております。いつでも着れるようにと、ベッドの上にはコーデが置いてあります。
で、ラジオのハングル講座を始めたんです。
どうしてかというと、テレビの講座は発音についてのチェックが甘いのではないかと、素人ながら心配になってきたからです。
おまぇ、ハングルしゃべれる訳でもないのに、なんてぇ言い草だよ! と思われるかもしれませんが、テレビのテキストにはカタカナがふってあって、私はそればっかし読んでいますし、「韓国語らしい発音」を真剣に真似ようともしていません。
ソン・シギョンさんの声にうっとりして、自分のパートで口をポカンとあけていたこともあります。
中学生の頃は、「基礎英語」っていうやつを毎日録音して、カセットテープで聞いていましたな。ラジオ講座のおかげで、「おまぇ、発音いいな」って先生に褒められ、友だちにはうざがられました。
ラジオ講座を、NHK語学講座のサイトでタダで聞くことができるんです。
前週の放送1週間分が、大盤振る舞いでアップされています。
それを何とか云うツールで自分のパソコンにダウンロードしますと、いつでも聞けるんです。
超便利ですよ。
5月号のテキストを買ってみたら、ほとんどが「発音練習」でした!!!
しかし、それが大変分かりやすくて、号泣してしまうほどでした。ラジオのテキストには一切仮名がふってありません。そのかわり、分かりやすいような「発音の手助け」が載っています。これを見ながら発音すると、ちょっと韓国語らしくなるみたいです。
その他、ちょっとした参考書も買いました。使いこなせていませんが、毎日見たり、書き写したりしています。
来年はソウルに行く、を合言葉に、勉強をがんばっていきたいです。(勉強が挫折しても、いつかソウルには行きたいと思ってます)
by tanu_log
| 2018-06-02 16:11
| お気楽生活